GLAM Editorial

2015.06.19(Fri)

イギー・アゼリア、故郷オーストラリアでの結婚式はあり得ない!?

ニック・ヤング&イギー・アゼリア

豪州出身の人気ラッパーのイギー・アゼリア(Iggy Azalea、25)は、今月初めにプロバスケNBAの選手ニック・ヤング(Nick Young)との婚約を発表。

母国オーストラリアをこよなく愛するイギーだが、結婚式を故郷であげることにはなりそうもないと語っている。

「彼のおうちは大家族なのに比べ、わたしの家族は人数が少ないの。だから、わたしの家族をアメリカに来てもらった方が、ずっと楽なのよ」と、豪TV番組『The Today Show』でホストのリチャード・ウィルキンスにイギーは説明した。

「オーストラリアでの結婚式も、もちろん考えたけれど、可能性はすごく小さいわね」

しかし、ハネムーンの行き先が豪州になる可能性は大いにあると、イギーはつけ加えた。そうでなくても、イギーが婚約者を伴って、また近々オーストラリアに帰ってくることは確実のようだ。イギーがブランドアンバサダーを務める豪ファッションブランドBondsの100周年が近づいており、その際にはニックを自分の故郷を見せてあげるつもりとのこと。

「今年の後半にBondsの100周年がある際には、故郷のマラビンビー(Mullumbimby)にも帰る予定にしている。その時は、ニックをわたしが馴染みの場所に連れ回すわ」

イギーはシドニー生まれだが、子供時代のほとんどをマラビンビーで過ごしている。先日予定していたツアーをキャンセルしたイギーは、ニックと過ごす時間もたくさん取れるかもしれない。

「わたしの創造力の方向が、少し変わったの」と、豪Seventeen誌に対してツアーのキャンセル理由を説明した。

「何もかも一から造り上げ直さないといけないと思うの。このままツアーに入ってしまったら、クリスマスまでそれに取りかかれないからね」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

OTHER ARTICLES

Other Articles

おすすめ記事

RECOMMEND

Recommend