GLAM Editorial

2015.06.12(Fri)

チャーリー・シーンがまたしても緊急搬送! しかしドラッグ中毒ではなく貝の食あたり

チャーリー・シーン

 俳優のチャーリー・シーン(Charlie Sheen, 49)の広報担当者が、チャーリーが緊急搬送された理由は「貝にあたった」からだと認めた。

 チャーリーは8日に緊急搬送され、またしてもドラッグの乱用ではないかという憶測が広まっていた。しかし広報担当者はこうした噂を否定し、ただの「ひどい食中毒」だと力説した。

 「原因は貝です、いたんだ貝です」と広報担当のジェフリー・バラード(Jeffrey Ballard)が米Us Weekly誌に語っている。「大騒ぎするようなことではありません」

 ジェフリーの説明によると、チャーリーは自宅でシーフードのデリバリーを注文。食後に体調不良を訴え、「大事を取って」病院を訪れたという。食中毒の治療を受け、2時間も経たないうちに病院を後にしたようだ。

 「医師らが診察し、脱水症状の治療を施して退院を許可しました」とジェフリーが話している。「90分後には自宅のベッドに戻りました」

 チャーリーは普段からTwitterで積極的に発言しているが、9日夕までは何もツイートしなかった。そしてオンラインでファンとの会話を再開すると、今回の食中毒について語った。

 「ジェームズ王、頼むから(あんたのマネできない才能で)『オレたち』がやっちゃいけないことをみせてくれ! 医者のことは尊敬するが、彼らは『あんた』じゃない」とチャーリーは画像投稿サイト「MobyPicture」に書き込んだ。このメッセージはTwitterプロフィールでも共有されている。

 「ジェームズ王」の書き込みには、野球帽、野球ボール、写真、それにガラス入りのチケットが写った画像が添付されている。これらのアイテムは何らかの祭壇に供えられたもののようだ。

 米コメディシリーズ「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」で主演していたチャーリーは2011年、番組クリエイターのチャック・ロリー(Chuck Lorre)と大ゲンカをして解雇され、メディアの注目を集めた。当時はドラッグの使用が疑われていた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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