GLAM Editorial

2015.06.01(Mon)

ジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメスとの再会を報じたゴシップメディアを痛烈批判!

ジャスティン・ビーバー

 人気歌手のジャスティン・ビーバー(Justin Bieber, 21)が、ゴシップサイト「Hollywood Life」を完全な「ゴミ」だと痛烈に批判している。

 ジャスティンは先週、リッチ・ウィルカーソンJr.(Rich Wilkerson Jr.)牧師が主催した式典で元恋人セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)と再会。Hollywood Lifeは5月28日、「ジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメス:2人の教会はなぜ復縁すべきだと確信しているのか」というヘッドラインでニュースを伝えた。しかしジャスティンはこの記事に猛反論している。

 「Hollywood Lifeほど悪意のある、でっち上げの記事ばかりを載せた、変で事実に反するウェブサイトは見たことがないよ!」とジャスティンは29日、Instagramにアップしたヘッドラインのスクリーンショット画像にキャプションを添えた。

 さらにジャスティンは、Hollywood Lifeの記事に反論する必要に駆られた理由も説明。この記事は完全にねつ造のため、ファンには同サイトに近づかないように呼びかけている。

 「文字通り、好き勝手なことを_でっち上げているし、普段なら僕も気にもしないけど、この記事はあまりにもバカげているから、反論するほかなかった。サイトを訪れてアクセス数の増加に貢献しないで!」とジャスティンは怒りをぶちまけた。

 ジャスティンとセレーナの再会のニュースは、ネット上で大騒ぎになっている。しかし芸能情報サイトTMZによると、2人が近く復縁することはないとみられており、ウィルカーソン牧師にサポートの意思を示すため、偶然同じ式典に参加しただけにすぎないようだ。

 「2人がよりを戻すなんてあるわけがない」とある事情通は米エンターテイメント情報番組「E! News」で2人が出席したことについて語った。「絶対にありえないよ」

 2010年12月から去年まで破局と復縁を繰り返してきたジャスティンとセレーナは、相手がいることを知らずに鉢合わせしたようだ。

 「気まずい様子じゃなかったのは初めてだった」と事情通は続けた。「お互いに誠実で、親しそうだった。何の害もなかった」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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