GLAM Editorial

2015.05.29(Fri)

テイラー・スウィフト、Forbes誌が選ぶ「世界一影響力のある女性」100人で64位にランクイン!

テイラー・スウィフト

 米Forbes誌が毎年恒例の「世界一影響力のある女性100人」を発表し、米人気歌手のテイラー・スウィフト(Taylor Swift, 25)が64位で初めてランクインした。

 今年はエンターテイメント業界からテイラーのほかにもアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)が54位、エレン・デジェネレス(Ellen DeGeneres)が50位、ビヨンセ・ノウルズ(Beyoncé Knowles)が21位に選ばれている。

 テイラーは現在の音楽界を代表する1人で、今年のアワードシーズンでも多くの賞を獲得。ブリット・アワードで1部門、アイハート・ラジオ・ミュージック・アワードで3部門、ビルボード・ミュージック・アワードでは8部門で受賞した。

 カントリー音楽のルーツを取りのぞき、ポップ歌手に転身した最新アルバム『1989』は、2014年で初めてプラチナセールスを記録したアルバムとなった。リリースされた10月27日と11月2日の間に、『1989』は全米で売れた全アルバムのうち22パーセントを占め、「シェイク・イット・オフ」や新曲「バッド・ブラッド」といったヒットを生み出した。

 ソーシャルメディアでも強力な存在感を示し、Twitterでは5,800万人、Instagramでは3,160万人のフォロワー数を誇る。

 エンターテイメント業界からは、ほかにも12位にテレビ司会者オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)、57位にソフィア・ベルガラ(Sofía Vergara)、81位にシャキーラ(Shakira)がランキングされている。

 トップを飾ったのはアンジェラ・メルケル(Angela Merkel)独首相で、5年連続の1位となった。ミシェル・オバマ(Michelle Obama)米大統領夫人は10位、英エリザベス女王(Queen Elizabeth II)は41位、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前米国務長官は2位という結果だった。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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