GLAM Editorial

2015.05.29(Fri)

母となったファーギー、妊娠前の体型をキープするため猛烈な勢いでジム通い?

ファーギー

 米人気ヒップホップグループ、ブラック・アイド・ピーズ(Black Eyed Peas)で活躍していた歌手のファーギー(Fergie)は、あまりにもジム通いに熱中しているため、「強迫観念」にとらわれているのではと周囲を不安にさせているらしい。

 ファーギーは2013年8月に夫で俳優のジョシュ・デュアメル(Josh Duhamel)との第1子アクセル(Axl)君を出産。その後は妊娠中に増えた体重を落とすべく、数えきれない時間をエクササイズをしてすごしているという。

 現在はしなやかでヘルシーな体型を保っているが、ある事情通は米版OK!誌に対し、ファーギーはフィットネスにコミットするあまり、最近ではほとんど「強迫観念」になっていると明かしている。スリムな体型をキープすることに打ち込むあまり、ジョシュとの第2子を妊娠する考えは、まったく魅力的ではなくなっているようだ。

 「2人目の子どもは、今のファーギーの人生にちっとも当てはまることじゃないの」と事情通が指摘している。

 しかし夫のジョシュは家族を増やす計画について、妻と意見が異なるようだ。できるだけ早く、「何が何でも2人目をほしがっている」という。

 ファーギーのトレーナーを務めるナターシャ・クファ(Natasha Kufa)は以前、どんなワークアウトをしているのか詳細を明かしたことがある。献身的なまでに健康に気をつかうファーギーの態度に感心させられたようだ。

 「驚くほど打ち込んでいるわ」とナターシャは先日、同誌に語っている。「真剣だし、ワークアウトを休む言い訳をしたこともない」

 ナターシャは週6日、1日約2時間をかけてファーギーが体の各部分をシェイプアップするのをアシストしている。美脚のためスクワットをするのが好きらしく、1セット15回から20回を3セット行っているという。また、きれいな腹筋を保つため、ファーギーは毎回のセッションで200回から600回の腹筋運動をこなしているようだ。

 ヒップホップ界きっての美女としても知られるファーギーは、ウェイトトレーニングもエクササイズに取り込んでいる。

 「3ポンド(約1.36キロ)のウェイトを使って、高速反復運動をしている。より早くカロリーを燃焼するし、引き締まった筋肉を作るの」とナターシャは説明した。「フロントレイズとサイドレイズをそれぞれ2分、できるだけの繰り返す。休憩を入れたら、腕をまっすぐにしてオーバーヘッドプレスをするわ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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