米人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のアリア・スタークで人気の英若手女優のメイジー・ウィリアムズ（Maisie Williams、18）は、先週末の日曜日に英国ロンドンで行われたBAFTA（英国映画テレビ芸術アカデミー）のテレビ部門授賞式に、かわいいライラック色のドレスを着てレッドカーペットに登場。
先月18歳になったばかりのメイジーは、足元には大き目の白いサンダルを選び、ドレスに目を引き寄せるためにあえてアクセサリーはなし。メイクはシンプルに、長めのボブの髪にウェーブをかけるという、若々しいルックでまとめていた。
「ヘアとメイクは＠JackThirlway1＠EmmaWhiteTurle。ありがとうございました」とツイートしてメイジーは感謝を表していた。
「ゲーム・オブ・スローンズ」においては、男装で押し通す羽目になっているお転婆姫アリアを演じているだけに、この夜のようなイベントで女の子らしい恰好を皆に見てもらうのはメイジーにとって大きな楽しみにもなっているようだ。
「ひとを驚かせたいじゃいないの。だって、わたしだって、ドレスを着られるのよ」と、メイジーは以前Entertainment Weeklyに対して笑いながら語ったことがある。
「ああ、彼女も大人になったのね、と思わせたいというより、まず自分が女の子だと分かってもらう必要があるから。ドラマの中では、わたしは薄汚れた格好ばっかりしているでしょう？」
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