GLAM Editorial

2015.05.08(Fri)

「1D」を脱退したゼイン・マリク、Twitter上でルイ・トムリンソンとバトル!

ゼイン・マリク

 英ボーイズバンド、ワン・ダイレクション(One Direction)を脱退したゼイン・マリク(Zayn Malik, 22)が、Twitter上でルイ・トムリンソン(Louis Tomlinson)を批判した。

 ゼインは3月、ワン・ダイレクションから正式に脱退したが、ルイは今もメンバーとして活動を続けている。

 ゼインは脱退を選んだ理由として、ストレスと普通の若者らしい生活がしたいことを挙げ、公式には円満な形でグループを去ったと発表されているが、実際はそうでもないようだ。

 「ルイ、君が以前、僕の人生について意地悪なコメントを連発していた時期をもう忘れたのか?」とゼインは6日、Twitterでルイに問いかけた。このツイートはすでに削除されている。

 このツイートは、同じ日に音楽プロデューサーのノーティ・ボーイ(Naughty Boy)とルイがTwitter上で論争した後で投稿された。

 ゼインはワン・ダイレクションからの脱退を発表した翌日、スタジオでノーティ・ボーイと一緒に曲作りをする姿を目撃され、ルイが激怒したいきさつがある。

 ノーティ・ボーイは6日、ゼインと一緒に並んで写っている写真をTwitterで公開し、「取って代われるなら代わってみろよ」とキャプションを添えた。

 ルイはこのツイートを見過ごすことができなかったらしく、こう応じている。「ノーティ・ボーイ、ク*ッ、あんたが引っ張りだこのプロデューサーだってことを忘れていたよ。他人のキャリアに乗っかるのはどんな気分だ?」

 ゼインの「意地悪な」ツイートは、ルイのこのコメントに反応したものだった。さらにゼインはノーティ・ボーイの「取って代われるなら代わってみろよ」コメントをリツイートし、ノーティ・ボーイとの絆の強さを見せつけた。

 ルイとノーティ・ボーイの舌戦は、すでに1ヶ月以上前から続いている。ノーティ・ボーイは4月、ルイとの険悪な関係について自らの意見を披露した。

 「不必要な挑発があるようだ。(ルイは)わざと挑発を悪化させている」とノーティ・ボーイは英Heat誌に語っている。「フェアじゃない。特にゼインにとってそうだ。今必要なのは落ち着くことだ。オレに直接言うこともできた。それを公の場で言うことは、必要のない挑発行為だ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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