GLAM Editorial

2015.04.29(Wed)

人気急上昇中のスコット・イーストウッド、実はファッションセンスに自信なし?!

スコット・イーストウッド

新進イケメン俳優のスコット・イーストウッド(Scott Eastwood, 29)が、実は自分のファッションセンスにまったく自信がないと告白した。先ごろ全米で公開された主演作『ザ・ロンゲスト・ライド(原題)/The Longest Ride』でさらに女性ファンを増やしたスコットは、ハリウッドの大物クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)を父にもつ注目の二世俳優。顔も体格も申し分のないスコットだが、どうやらファッションセンスにはかなり難があるらしい。「ファッションに関しては、友達にアドバイスしてもらったほうがよさそうだね」と、スコットはCosmopolitan誌ドイツ版のインタビューで笑いながら話している。「僕にはファッションセンスがまるでないんだ。オシャレをすることは、僕にとって越えられないハードルみたいなものだね」。

スコットはヒューゴ・ボス(Hugo Boss)やダビドフ(Davidoff)のオードトワレ「クールウォーター」などのイメージモデルとしても知られている。自身がモデルを務めたブランドが服を提供してくれるおかげで、オシャレが下手な彼はかなり救われているらしい。「今日は自力でスタイリングしたんだ」と、スコットは冗談まじりに話している。「以前に僕がモデルを務めたドイツのブランドが服を何着か送ってくれたから、スタイリングするのは簡単だったよ。もし自分で買い物に行っていたら、かなり違う格好になっていただろうね」。

ティーンエイジャーだった頃にワークアウトを始めたスコットは、健全な精神を保つために体を鍛えているという。「父の影響で15歳か16歳の時にワークアウトを始めたんだ。それ以来、ずっとワークアウトを続けているよ。ワークアウトするのはセックス・シンボルとかになりたいからではなく、気持ちよく過ごしたいからなんだ」と、スコットは英Hello!誌のインタビューで語っている。「人はとかくネガティブなことを考えがちだけれど、健康でアクティブに過ごしていればそういう考えを心の中から追い払うことができる。健全な精神は健全な体に宿ると父は言っていたけれど、それって僕にとってすごく重要なことなんだ」。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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