GLAM Editorial

2015.04.15(Wed)

12月に第1子を出産したブレイク・ライブリー、豊かになったバストに大満足!

ブレイク・ライブリー

夫で俳優のライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)との間に授かった第1子ジェームズ(James)ちゃんを昨年12月に出産したブレイク・ライブリー(Blake Lively, 27)が、ママになってから経験したもっとも大きな変化は「バストが大きくなったこと」だと明かした。赤ちゃんを母乳で育てているブレイクは、豊かになったバストがいたくお気に召しているらしい。先ごろ最新主演作『ジ・エイジ・オブ・アダリン/The Age of Adaline(原題)』の記者会見に出席したブレイクは、「私のバストはすごく大きくて、いい感じなのよ。それが、(母親になって)もっとも大きく変化した点ね」と米Us Weekly誌の記者に笑いながら話している。

この映画で、ブレイクは自動車事故に巻き込まれてからまったく歳をとらなくなったアダリンという女性を演じている。撮影が行われていた当時、ブレイクは妊娠中で絶えず吐き気に悩まされていたという。「あの頃は、常に吐きそうだったの。池に落ちて水の中から這い上がるシーンを撮影する前に、“今からそんなことをやるなんて信じられない”って思ったわ。あの時は本当にしんどかったわね」と、ブレイクは告白している。

アクション・シーンの撮影ではつらい思いをしたブレイクにとって、キレイできちんとした状態を保つ必要がない役柄だったことは大きな救いになっていたようだ。「映画の設定上、いつもキレイにしている必要がなかったから助かったわ。アダリンが成人した1950年代は、スエットパンツにアグ(UGG)のブーツなんていう格好で食料品店に行くような時代ではなかったのにね。外出する時、女性は上着にマッチする手袋と縁なし帽を身につけていた。あの時代の女性は身なりに気を遣っていたのよ」と、ブレイクは米Extra誌のインタビューで話している。

ブレイクが主演を務めた映画『ジ・エイジ・オブ・アダリン』は、4月24日に全米で公開される。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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