15.04.10(Fri)

カニエ・ウェスト、パパラッチ暴行事件の訴訟で和解!

GLAM Editorial Team

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カニエ・ウェスト

 米ラッパーのカニエ・ウェスト(Kanye West, 37)が、暴行を加えたとされるパパラッチに謝罪した。

 カニエは2013年にロサンゼルス国際空港の外でパパラッチのダニエル・ラモス(Daniel Ramos)のカメラを壊した暴行罪に問われていたが、不抗争の答弁をして有罪を認めた。この訴訟は4月14日に裁判が始まる予定だったが、カニエがダニエルに謝罪したことで却下された。

 謝罪の模様を撮影した写真で、カニエは笑顔を浮かべ、スーツ姿のダニエルと握手している。ダニエルは片方の手をカニエの背中に当て、その言葉に耳を傾けている。

 「裁判での証拠に基づき、一般的かつ懲罰的損害賠償を求めていた」とダニエルの代理人を務めるグロリア・オーレッド(Gloria Allred)弁護士がゴシップサイトRadar Onlineに語っている。「しかし今日、訴訟は双方に満足のいく形で解決したため、却下の申請をした。和解の詳細を明かすことはできないが、その大事な側面の1つとして、カニエ・ウェストから依頼人ダニエル・ラモスへの謝罪があったことは言っておく。謝罪後、ウェスト氏とラモス氏が握手する様子が撮影された」

 暴行事件後、カニエには24ヶ月間の保護観察処分が言い渡されたほか、240時間の社会奉仕活動と、怒りの感情をコントロールする方法を学ぶセラピーへの参加を命じられた。また、被害者であるラモスへの賠償金も払う必要があった。

 カニエは裁判で、パパラッチ全員を嫌っているわけではなく、自分もその業界に関わりがあると認めた。

 「父自身もパパラッチだった。医療専門のイラストレーターであり、ブラックパンサー党のメンバーであり、クリスチャンの結婚コンサルタントだった」とカニエは宣誓供述で証言したと英The Daily Mail紙オンライン版は伝えている。「母はシカゴ市立大学の国語学科で黒人初の学科長だった。ロサンゼルス国際空港の前で片っぱしからパパラッチともみ合いをするよう育てられたことはない」

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