GLAM Editorial

2015.04.08(Wed)

「1D」を脱退したゼイン・マリク、フィアンセにベタベタしすぎでマネージメントから禁止令!

ペリー・エドワーズ&ゼイン・マリク

 ゼイン・マリク(Zayn Malik, 22)は先月、世界中で大人気の英ボーイズバンド、ワン・ダイレクション(One Direction)から脱退して数百万人のファンに衝撃を与えた。

 脱退直後、ゼインはフィアンセで英ガールズグループ、リトル・ミックス(Little Mix)のペリー・エドワーズ(Perrie Edwards, 21)とイタリアへ旅行へ出かけたが、マネージメント側は今後、こうした振る舞いを許可しない方針のようだ。

 「ゼインには指示が出されている。子犬のようにペリーにつきまとうのをやめろというものだ」とある関係者が英The Mirror紙に語った。

 マネージメント側は、私生活で気が散っていては、イメージに悪影響がでるのではと心配しているようだ。ワン・ダイレクションから脱退し、ソロ活動でやっていける意志の強さがゼインにあるのか確信が持てないらしい。

 「幹部らは、ゼインがワン・ダイレクションから脱退したことで自分を見失い、混乱しているため、気を紛らわしたくてペリーと一緒にいるのではないかと疑っている」と関係者は説明した。「その一面として、タイ滞在中の浮気疑惑で批判されている彼は、ペリーとの関係は本物で、危機を乗り越えたことを証明しようと躍起なんだ」

 ペリーのマネージメント側も同じように、ソロ歌手に転向したゼインの振る舞いを注視しているようだ。リトル・ミックスは現在、活動の幅を広げることに力を入れており、水をさされることは歓迎できない。

 「リトル・ミックスにとって、これからの1年間は前進に重要な年になる。ニューアルバムでツアーを敢行し、グループを大々的に売り出す予定だ。すでにコアなファンを獲得しているが、それを利用してもっと有名になる必要がある」と関係者が語っている。「その活動に邪魔が入るのは好ましくない。音楽活動に力を入れなければならないのに、ペリーはゼインのことですでにメディアから質問攻撃にあっている」

 「ゼインにお願いしているのじゃなく、命令しているというわけだ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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