GLAM Editorial

2015.04.06(Mon)

ミラ・クニス&アシュトン・カッチャー、地域の自警団に参加して防犯活動に協力!

アシュトン・カッチャー&ミラ・クニス

 女優のミラ・クニス(Mila Kunis, 31)と俳優のアシュトン・カッチャー(Ashton Kutcher, 37)は、ご近所のために自分たちができることで協力しているようだ。

 第1子女児ワイアット(Wyatt)ちゃんをさずかっている2人は昨年、ビバリーヒルズにあるゲート付き住宅街に1,000万ドル(約11億8,900万円)の豪邸を購入。各メディアによると、ミラとアシュトンは地域のために設立され、住民が近所の動向を報告するプライベートなソーシャルネットワークに参加したという。

 「地域監視フォーラムのようなものだ」とある事情通は米Us Weekly誌に語っている。「ヘリコプターの音が聞こえたり、警官と会ったり、誰かがパーティーを開いていたりすると報告し合う」

 女優のニコール・キッドマン(Nicole Kidman)やキャメロン・ディアス(Cameron Diaz)もビバリーヒルズの同じ地区で暮らしているが、同様の地域監視プログラムには参加していないとみられている。事情通によると、この活動に参加することで、ミラとアシュトンが自宅を大切に思う気持ちが増しているという。

 「2人はこの地域がとても気に入っている」と事情通が続けた。「ワイアットと愛犬を連れて、いつも散歩している」

 ミラは最近、新しい生活についてオンラインコミュニティ「Reddit」とのインタビューで語った。ワイアットちゃんを産んで以来、生活に劇的な変化があったが、愛娘に全神経を集中させることができて良かったと実感している。

 「専業主婦になれて誇りに思っているわ」とミラ。「(ようやく)エコにやさしい車がほしいと思うようになったし、あまった食べ物は全部肥料にしたい。それもすべて(ワイアットのため)世界を良くしたいから」

 父親になったことで、アシュトンの見方も変わった。先日にはネット上で、ロサンゼルス市内のトイレにはおむつを替えるためのベビールームが不足していると嘆いてみせた。

 「男性用トイレで、おむつを替えるステーションを見たことがない」とアシュトンはツイートした。「ステーションを備えた男性用公衆トイレに出くわしたら、Facebookで大きく宣伝するよ!」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

OTHER ARTICLES

Other Articles

おすすめ記事

RECOMMEND

Recommend