GLAM Editorial

2015.04.01(Wed)

下着ブランドのオーナーになったハル・ベリー、セクシーなランジェリーはフランス人を夫にもつ女性の必需品?!

ハル・ベリー

映画『X-MEN』シリーズや『キャットウーマン』などで知られる米女優ハル・ベリー(Halle Berry, 48)にとって、セクシーなランジェリーは結婚生活の必需品になっているという。ハルは高級ランジェリーのブランドとして名高いスキャンダル・パリ(Scandale Paris)の共同オーナーになったことを、昨年10月に発表。彼女がセクシーで美しいランジェリーにこだわりをもつのは、13年に結婚した夫オリヴィエ・マルテイネス(Olivier Martinez)がフランス人だということが関係しているらしい。「私はランジェリーが大好きよ。フランス人の男性と結婚しているから、好きにならざるをえないの。ランジェリーは結婚生活の一部だから」と、ハルはエレン・デジェネレスが司会を務めるトーク番組「エレンの部屋(Ellen DeGeneres Show)」に出演した際に話している。

ハルは昨年10月に、アメリカのディスカウント百貨店チェーン「ターゲット(Target)」でスキャンダル・パリのランジェリーの販売を始めた。パリ滞在中に同ブランドの美しいランジェリーと出会ったハルは、どんな女性でも手が届く値段でゴージャスな下着を売り出すことを目標に掲げていたという。「パリの街をぶらぶらしていた時に、スキャンダル・パリという美しいランジェリーの店をみつけたの。でも、店員の女性は“とても美しいランジェリーがそろっているけれど、値段が高すぎるから誰にでも買えるわけじゃないんです。だから、私どもは廃業寸前なんですよ”と言っていたわ」と、ハルは説明している。「その時、ひらめいたの。もし私がこの会社を買収して、この美しいランジェリーをどんな女性でも買えるような価格設定にして北米で売りだしたらどうかしら、ってね。本当にキレイなランジェリーだから、美しくてセクシーなランジェリーをお手頃な値段で買えるターゲットで販売したらステキだろうなって思ったの」。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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