GLAM Editorial

2015.02.17(Tue)

ジャスティン・ビーバー、NY市警の警官にランチを大盤振る舞い!

ジャスティン・ビーバー&NY市警

 カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber, 20)が、ニューヨーク市警の警官らに食事をおごった。

 ジャスティンはメルセデス・ベンツ ファッションウィークのイベントに参加するためマンハッタンを訪れていた。芸能情報サイトTMZによると、ジャスティンは13日夜、市警の警官グループの支払い代金200ドル(約2万4,000円)を肩代わりしたという。警官らはジャスティンの隣のテーブルで食事しており、支払いをしようとしたところ、ジャスティンが支払ったという。

 ジャスティンはレストランで警官5人と記念写真を撮り、Twitterで6,000万人のフォロワーに向けて公開し、「#NYPD」というハッシュタグを添えた。

 ジャスティンは12日、マンハッタンで開催されたアディダス(Adidas)とカニエ・ウェスト(Kanye West)がコラボした「イージー・サプライ」のショーにも参加しており、翌日にはビッグアップルがどれほど好きなのかを熱く語った。

 「NYC、大好きだよ」とジャスティンはツイートした。

 ジャスティンは昨年、数々の法的トラブルを引き起こし、何度か逮捕を経験した。アルコールあるいはドラッグの影響下で運転した容疑や、隣人宅に生卵を投げつけた件で勾留された。

 しかし、ジャスティンは当局とのもめごとを後悔しているようだ。先日、エレン・デジェネレス(Ellen DeGeneres)が司会のトーク番組に出演した際には、自らの振る舞いを謝罪した。

 「前回も言ったけど、ここ2、3年は誇らしく思えないことをたくさんやってきた」とジャスティンは認めた。「僕だって人間だ。そうだろう? みんなそれをよく忘れて、色んなコメントをしてくるけど、僕は気にしないと思っている。みんなの言葉に悩まされているよ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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