GLAM Editorial

2014.12.19(Fri)

リアーナ、「プーマ」のウィメンズ・クリエイティブ・ディレクターに就任、その意欲はかぎりなく満々!

リアーナ

独スポーツ用品大手の「プーマ」(Puma)は、今週米人気歌手のリアーナ(Rihanna)が同ブランドのウィメンズのクリエイティブ・ディレクターに就任し、来年1月よりフィトネッスおよびトレイニングウェアのコレクションにつき指揮を務めることを発表した。リアーナは、過去にもデザイナーとしてファッション業に参画しているが、今度の挑戦にもはちきれんばかりの意欲を示している。

「わたしはデザインすることが大好き。これまでも、デザインをするのをいつも楽しんできた。とりわけ、わたしのデザインとプーマ、そのふたつの間のコラボというか、結婚というか、そこからどんな思いがけない成果が生まれるのかに一番期待している・・・これは、赤ちゃんを産むようなことみたいで、ふたつの別々のものが出会い、それが新たな生命に突然なっていく。まさしく、生命よ!」と、リアーナはファッション業界紙WWDに対して語っている。

「リバーアイランド(River Island)でコレクションをさせてもらった時には、一からアイデアを考えて、それが形になるのを経験させてもらって、より大きな挑戦に挑みたくなったの。化粧品のMACとのコラボでも、パッケージングから素材選びまでやらせてもらえて、素晴らしい経験になった。わたしは美しいものを愛しているから、化粧品の色選びとか、形を創り上げたりとか、絵を描くようにいろいろと遊び心を発揮したいのよ。MACの時と同じような心構えで、プーマとの仕事にも臨むつもりよ」

プーマはリアーナにとって、育っている時にプーマのスニーカーを「死ぬほど履いた」というだけに、心の中に特別な位置を占めているブランドだともいう。いまでもフットウェアに対して並々ならない情熱を持っているリアーナは、4000平方フィート(約371平方メートル)もある彼女のステージ衣装置き場に、自分のスニーカーの多くを保管しているそうだ。

「考えられないぐらいのスニーカーをわたしは持っている。そのほとんどは、倉庫にいまは保管しているけれど」と説明したリアーナ。

「ハイヒールの靴と同じぐらいの数じゃないかしら?ハイヒールももちろん大好きだけれど、最近はスニーカーのほうに目が行っているかも。スタジオ、旅行、ステージツアー、それらをハイヒールでこなすというのは、ポッシュスパイス(英デザイナー、ヴィクトリア・ベッカムVictoria Beckhamの仇名)」でもないかぎり、なかなか優雅にできないもの。彼女と来たら、子供4人ぐらい抱えて世話しながら空港に現れて、それでもハイヒールを優雅に履きこなすんだから、あのひとはホンモノよね」

プーマによれば、リアーナは同ブランドのグローバル・アンバサダーにも就任し、「プーマの伝統的なスタイルに新風を吹き込む新たなデザインやカスタム化を通じ、新たなスタイルをプーマの商品ラインアップに加えてもらう」という。

プーマのCEO(最高経営責任者)であるビョルン・グルデンBjørn Guldenは、リアーナがプーマのチームメンバーに加わり、プーマに新たなターゲット購買層をもたらすことに大きな期待を寄せている。

「リアーナは、デザイン心と創造性を豊かに持ち、それを彼女が表現するのを見ることは大きな喜びなんだ。もうすでに、彼女は打ち合わせのテーブルに、もの凄いエネルギーをもたらしてくれているよ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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