かつて姉の夫であるジェイ・Zに殴りかかったソランジュ、その関係が修復!?

最新の報道によると米歌手のソランジュ・ノウルズ（Solange Knowles, 28）とラップ歌手のジェイ・Z（Jay Z）は関係を修復したという。

ジェイはソランジュの姉であるビヨンセ（Beyoncé）の夫だが、5月に行われたメトロポリタン美術館主催の「コスチューム・インスティチュート・ガラ」のイベントが終わって帰宅するエレベーターの中で、ソランジュがジェイに殴りかかる様子が監視カメラの映像として流出した。それ以来、2人の関係はうまくいっていないと言われていた。

だが、事情通がPage Sixに語ったところによると、ソランジュはジェイへの怒りを水に流したという。

マイアミで開催されているアートフェア「アート・バーゼル（Art Basel）」の期間中にOut of Order Magazineが主催するパーティが先週水曜日に開かれたが、ソランジュはDJを務めジェイ・Zの曲ばかりかけていたそうだ。

「ソランジュがジェイ・Zの曲を流していたので、2人の関係は修復されたはずです」と事情通が語った。

DJのソランジュは礼儀正しく、手のかかることは求めずに、協力的であったという。

「ソランジュはすごくリラックスしていました。化粧用の個室があるか尋ねたのですが、なかったのでホテルの共有トイレで化粧をすませたそうです。問題は起きませんでした」と事情通は明かした。

ソランジュはSurfComberホテルで開催された、スイスの世界的時計メーカーIWCのパーティでもDJを披露した。

先月、ソランジュはビデオディレクターのアラン・ファーガソン（Alan Ferguson）とニューオーリンズで結婚式を挙げた。式の間、ソランジュとジェイの間にはまだ緊張感があった。

「ソランジュは夫との間には深い信頼があると語りました。ジェイのことを非難しているような感じがして、彼は居心地が悪そうでした」と事情通が英Closer誌にその時は語っていた。

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