GLAM Editorial

2014.12.03(Wed)

精神科を退院したアマンダ・バインズ、両親はタクシーアプリで行方を追跡!

アマンダ・バインズ

 元人気子役のアマンダ・バインズ(Amanda Bynes, 28)は昨年、強制的に精神病棟に入院させらたが、その後もトラブルを連発している。父リック(Rick)についても虐待を受けたという主張を繰り返し、父と母リン(Lynn)は成年後見人に指定された。このため両親は娘のお金の使い道について決定権を与えられている。

 両親はカリフォルニア州を離れ、娘を専門家の手に委ねることで親子の絆を取り戻そうとしているという。今のところは娘の面倒をみることに全力を注いでいるようだ。

 「アマンダの母リンは娘のスマートフォンにタクシーを呼べる配車サービス『Uber』をセットしている」とある事情通がゴシップサイトRadar Onlineに語った。「Uberを使えばアマンダは必要な場所に行くことができるし、母親が後見人であることから、料金はアマンダの資産から支払われている」

 この取り決めはアマンダと両親の双方にとってうまくいっているようだ。アマンダはある程度自立できることに満足し、両親は娘の居所がすぐに分かるため、あまり心配する必要がないからだ。

 リックとリンは娘の最善を願っているとはいえ、今も引っ越しには前向きのようだ。後見人としての役割が小さければ、アマンダとの関係も良くなると感じていると伝えられていた。

 「アマンダの両親はテキサスに引っ越す準備をしている。カリフォルニアに来たのは、アマンダが深刻な問題を見せ始めたからで、もう自分たちにできることはすべてやったと感じている」と事情通が説明した。

 アマンダは先日、両親がお金を渡さないとTwitterで非難していた。さらに躁うつ病や双極性障害と診断されたとも力説し、毎週精神分析医や精神科医と面会しているともつけ加えた。

 「あの人たち、一体何を考えてるの? 弁護士が後見人の全面解除に動いているわ。あの2人にあたしのお金を管理する役が務まるわけがない。人生の負け犬だし、親に奪われたお金を取り戻すために闘う!」とアマンダは先日、Twitterで怒りをぶちまけた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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