GLAM Editorial

2014.12.02(Tue)

優等生イメージのあるリース・ウィザースプーン、恥ずかしい過去を告白!

リース・ウィザースプーン

 米女優のリース・ウィザースプーン(Reese Witherspoon, 38)は昨年、停車を命じた警官に従わなかったことで酒気帯び運転と治安びん乱罪の容疑で逮捕された。しかしリースは自慢できない人生経験のおかげで今の自分があると感謝している。

 「離婚したこともあるし、恥ずかしい経験もしてきたわ」と彼女は米版Glamour誌とのインタビューで認めた。「でもそれも人生の冒険の一部だとみることができれば、今この瞬間の自分につながっていくと思う」

 リースはシェリル・ストレイド(Cheryl Strayed)の自叙伝「Wild」を原作とした映画『Wild(原題)』に出演。シェリルは1,000マイル(約1,600キロ)超もの長距離を単独で踏破したことで知られ、今回のインタビュアーを務めた。彼女の質問はリースが人生で大切にしていることについても及んだ。

 「床の上で泣き崩れたり、人生の出来事で動揺したりしたときに来てくれた女友だちを持てたことはすごくラッキーだと思っているの。彼女たちは私を立たせ、服を着せ、子どもを学校に送って、晩ご飯を持ってきてくれた」とリースが説明した。「女友だちを愛しているし、彼女たちとの関係はどんなことがあっても守る」

 リースが言及した恥ずかしい過去の中には、グロリア・ゲイナー(Gloria Gaynor)のヒット曲『恋のサバイバル』に合わせてダンスするというビデオがある。

 「すごく笑えた?」とリースは半ば冗談でシェリルに質問した。「面白かった? それ、私のダンスがうまいから嫉妬して笑っているの?」

 正直に質問に答えていく中で、リースは髪を染めていることが気に入っているとも明かしている。元々ブロンドの髪だったかどうか質問されたリースは、南部出身という自身のルーツを引き合いに出した。

 「どうかしらね! 自然な髪の色を最後に見たのは16歳のときよ。私は南部出身なの。ナチュラルカラーは好きじゃないわ」とリースが強調した。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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