GLAM Editorial

2014.10.27(Mon)

夫と離婚寸前のマライア・キャリー、ドカ食いでストレス解消?!

マライア・キャリー

数ヶ月前から別居していた夫ニック・キャノン(Nick Cannon)との破局を8月に認めた米歌手マライア・キャリー(Mariah Carey, 44)が、食べまくることで傷心をいやいているらしい。すでに昨年から激太りしはじめていたマライアは、つらい状況を忘れるためにこの数ヶ月間食べてばかりいるという。

「マライアは食べることで心の痛みをごまかそうとしているんです」と、ある関係者は英Closer誌に明かしている。「今の彼女はひどく落ち込んでいるので、体重のことなんかまったく気にしていません」。

太ったせいで、マライアはこのところ何度かちょっと恥ずかしいハプニングに見舞われている。先ごろ中国で公演を行ったマライアは、ワンショルダーのタイトなドレス姿でステージに登場。ドレスの右サイドには深いスリットが入っていて、熱唱するマライアの脚が丸出しになってしまったのだ。また、別の公演ではぴちぴちのスカートがまくれあがって下着が丸見えになるハプニングも発生。この時マライアはゴールドのコルセットを身につけていたが、ふくよかになった上半身がコルセットに収まりきれていないように見えた。

11年4月にモロッカン(Moroccan)くんとモンロー(Monroe)ちゃんという双子を出産したマライアは、妊娠中に激増した体重を落とすためにハードな産後ダイエットに挑んだ。出産の数ヶ月後にトーク番組に出演した際、マライアは自身が体験した産後ダイエットについてこう語っている。「最初の1週間で、40ポンド(約18kg)分の水分を排出したわ。最初に減ったのは、水分だけだったの。ダイエットを始めてすぐに、減らさなければならなかった体重のうち少なくとも30ポンド(約13kg)が一気に落ちたわ。減量するのは見た目のためではなく、健康のためよ。私はかつてないほど無力で傷つきやすくなっていて、健康のために減量しなきゃって思ったの」。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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