GLAM Editorial

2014.10.24(Fri)

『X-MEN』のブライアン・シンガー監督、「代理母」の友人が第1子を妊娠!

ブライアン・シンガー

 『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガー(Bryan Singer)監督の長年の友人で女優のミシェル・クラニー(Michelle Clunie)が、監督の第1子を妊娠していることが分かった。

 当初はミシェルが代理母として雇われたと報じられていたが、新しい情報によると、2人は友人として赤ちゃんを一緒に育てていくくことを決めたという。

 芸能情報サイトTMZによると、ブライアンはミシェルに妊娠したことに対するお金は支払わないものの、養育費の形で生活費を提供するという。すでにミシェルと子どものためにハリウッドヒルズにある自宅に近い家を買っているようだ。

 またTMZは、ミシェルとブライアンは恋人関係ではないとも伝えている。

 嬉しいニュースが届くまでのブライアンは困難な時期を迎えていた。4月にはマイケル・イーガン(Michael Egan)という男性から、ティーンエイジャーの頃に違法なセックスパーティーに呼ばれ、性的いたずらをされたとして訴えられた。しかし8月になるとイーガンは訴訟の取り下げを申請した。ブライアンはイーガンの訴訟を棄却するようハワイ州の裁判所に申し立て、彼の訴えを一貫して否定していた。

 「私に対する非難は理不尽で悪意に満ち、完全に誤っている」と監督は米情報番組 「Entertainment Tonight」に寄せた声明で語った。「しかし、この状況に終わりが来た時、この訴訟が悪趣味で、ねじ曲がったゆすりにすぎないことが事実で示されるだろう。ファンや友人、家族のすばらしく、そして強力なサポートに感謝する」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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