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17.06.27(Tue)

【ロンドンコスメ散策】フランス生まれのナチュラルコスメ Caudalieの世界を堪能する

Nicole

Nicole ビューティブロガー

国内外のコスメや海外でのビューティ関連のトレンドなどを紹介するブログBeau Tea Timeと、日本のコスメと美容情報を紹介するブログThe Beauty Maniac in Tokyoを運営。

「いつまでも記憶に残るワインの香り」という意味をもつ言葉をブランド名に掲げたCaudalieは、1993年に創設者であるトーマス夫妻が、ポリフェノールのスペシャリストであるヴァーコテラン博士と彼の率いる研究チームと出会ったことがきっかけで誕生しました。博士が発見した「ブドウの種から採取されるPCOsという成分が、ビタミンEよりも遥かに高い抗酸化作用を持つ」という研究結果をもとに、出来る限りナチュラルな成分で、ブドウの持つパワーを最大限に活かす商品として開発されたのが、Caudalieなのです。

今では25ヶ国以上で販売されている、フランスを代表するナチュラルコスメブランドのひとつとなったCaudalieですが、日本ではあまり馴染みがありません。今日は、ロンドン Covent Garden駅から5分ほどのところにあるショップの様子を交えて、ブランドの魅力をたっぷりご紹介したいと思います。

先日ご紹介したfreshの店舗から歩いてすぐのところにある路面店。地下はスパスペースになっていて、Caudalieならではのユニークなメニューが揃っています。中でも人気なのは、Crush Cabernet Scrubというメニューで、ブドウの種、蜂蜜、ブラウンシュガーとエッセンシャルオイルを混ぜたもので全身の余分な角質を落とし、ボディローションでしっかりと保湿するというもの。私は時間がなかったので施術は受けませんでしたが、豊富なメニューから気になるものをチョイスして、旅の疲れを癒やすのも良いですね。

お店の入り口には、Caudalieのシンボルでもあるブドウの木が。夏にはこうしてしっかり実がなるのですね。こういったナチュラルさもCaudalieの魅力のひとつ。

ウィンドウには、限定販売されていたBeauty Elixir×Jason Wuコラボレーションボトルが飾られていました。Beaity Elixirは1997年に発売された、Caudalieの大人気商品。私がCaudalieを初めて知ったのも、このBeauty Elixirがきっかけでした。ヴィクトリア・ベッカムも大ファンだというこの商品は、ハンガリーウォーターをベースにCaudalie風にアレンジされたミスト。ローズマリーとミントの香りがこの上なく贅沢なミストは、フェイス・ボディミストとしてだけでなく、リフレッシュしたいときに頭上でスプレーするだけで、自分の周りの空気が綺麗になるかのよう。

Jason WuがCaudalieのファンだったということで実現したこのコラボレーションは、Jasonの2016 SSコレクションをベースにデザインされ、大きな話題となりました。

店内には、所狭しと商品が並んでいます。人気商品がひとめで分かるランキングコーナー、ボディケアコーナー、スキンケアコーナー、トラベルサイズコーナーなど、目的別且つシリーズ別に並んでいて、とても見やすい。そして、広々とした空間と清潔感のある香りがとても心地良いのです。

右側の棚に並んでいるカラフルなチューブは、シャワージェル。全種類使ったことがありますが、私のお気に入りはThe Des Vignesというパープルのパッケージのもの。ジンジャー、オレンジブロッサム、ジャスミンのブレンドは、どこかスモーキーでありながら爽やかで、男女問わず使えるユニセックスな香り。同じ香りの香水やハンドクリームなどもあるので、気に入った香りが見つかれば、レイヤー使いすることで、香りが長持ちします。

大人気のハンドクリームも種類が豊富。小さくてお手頃価格なので、お土産にもちょうど良いんです。私もいくつか買ってお友達に配ったりしました。グレープシードオイル配合のハンドクリームは、さらっとしていて夏でも使いやすい処方。ベタつかないのでこまめに塗り直しても重たくならず、香りを楽しんでいる間に手元もきれいになるという一石二鳥なハンドクリームなのです。

私がCaudalieの商品で最も好きなのは、琥珀色のボトルが美しい「Divineシリーズ」。特に大人気商品のDivine Oilは絶対に1本はストックしておくほど大好きです。

グレープ、ハイビスカス、セサミ、アルガンオイルをベースとしたドライオイルがスッとお肌に馴染んで、ベタつきを残さずお肌を潤してくれるのですが、これが本当に優秀で。真夏ってボディクリームを付けると汗をかいたときにぬるついたり、ペタッとした質感が残るのが苦手で、どうしても保湿ケアをサボってしまうのですが、これは普通のオイルよりも軽く浸透性も高いので、さらっと馴染んでくれるのです。お肌に残るちょっとオリエンタルで甘い香りも大好き。同じ香りのスクラブやキャンドルなどもありますよ。

スキンケアアイテムは肌質、年齢、お悩み別に、豊富なシリーズが揃っています。Caudalieのスキンケアアイテムはどれも清潔感のある香りが心地良いので、私もクレンザーやクリーム、美容液、パックなど、色々と使ったことがあります。

販売員さんもとても気さくで、お肌の悩みを相談すると次々と商品を見せてくれます。店内にシンクもあるので、クレンザーなども手元で試すことが出来る点も嬉しいですよね。サシェタイプのサンプルもあるので、使ってみたい商品があれば気軽に聞いてみて。

創設者Mathildeの著書も売られています。もちろん自身のブランドの商品についても書かれているのですが、フランス人女性としての彼女の美への取り組み方が書かれた本なので、スキンケアに興味がある方には面白い一冊。

Caudalieの商品は過去に沢山使っているので、Covent Garden店で買ったのはこれだけ。大好きなDivine Oilは、50mlサイズと更に小さい15mlサイズの2種をチョイス。50mlはスプレータイプですが、15mlサイズはストッパーもノズルもないタイプなので、ちょっと不便ですが、それでもこのオイルを持ち歩きたいという欲望には叶わず、衝動買い。このサイズはウェブでもなかなか売られていなくて、店頭でも最後の1個でした。

大好きなBeauty Elixirは、フェイス用というよりも、リフレッシュ用に愛用しています。仕事をしていて煮詰まったな、というときや、頭が重たいな、なんていうときに、シュシュッと頭上でスプレーするだけで、まるで森の中にいるようなひんやりとした空気に包まれて、本当にリフレッシュできるのです。フライトにも欠かせないアイテムで、機内でお手洗いに行く度にスプレーしてリフレッシュしたりもしています。

レモンウォーターやハーブティを頂きながら、ゆっくりと店内を見ていると、あれこれと気になる商品が次々見つかる、宝箱のようなショップ。日本には店舗はありませんが、イギリスの大手コスメ通販サイト lookfantasticから送料無料で購入することが出来ます。全商品ではないのが残念ですが、主力商品はここで購入することが出来るので、私もよく利用しています。

ブドウの恵みを肌で感じながら、心地良いアロマに包まれる ―Caudalieの商品を使うと、そんな至福のひとときを自宅で楽しむことが出来るのです。

 

Caudalie
公式サイト
39 Monmouth St, London WC2H 9DD, UK