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17.10.06(Fri)

裸で祝う “ネイキッドクリスマス”とは?——私達はプラスチックを食べている

岡澤 創人(GLAM Editorial Director)

岡澤 創人(GLAM Editorial Director)

Mode Media エディトリアルディレクター・統括編集長。『JJ』『Gainer』、Microsoft『MSN』『Winアプリ』、『GQ JAPAN』などでエディターを務める。ロレアルで、デジタルマーケ職を経て現職へ...

“ネイキッドクリスマス”(裸のクリスマス)というワードを聞いたことがありますか?実はこれ人間の話ではなく、化粧品の話なのです。


出典:instagram.com

こちらイギリス発の自然派化粧品LUSHから登場した”パッケージレス”=裸のクリスマス限定商品のこと。

これを見ると裸の意味がわかると思います。通常、プラスティックのボトルやカップなどに詰められた液体やジェリー状などの商品を固形にすることで、パッケージを無くした裸の商品が生まれたのです。

「えっ、なんだか使いづらそう」、「なんでそんなことしたの?」「今さらエコ推しなの?」といろんな疑問をいただいた方もいるかもしれません。

その理由を探るため、9月4、5日の二日間に渡りロンドンで行われた「LUSH Creative Showcase」というイベントに参加!#ネイキッドクリスマスを先取りして体験してきました。

ロンドン市内で同時多発的にクリスマス商品を発表する「Creative Showcase」

世界中から LUSHの店長やスタッフが一同に介する「Creative Showcase」。今年はOld Billingsgateという地上3階、地下2階という大きな会場を、LUSHのクリスマス商品や、イノベーションを体験できるブースが覆い尽くします。


こちらは開場前ですが、開場とともに地上3階、地階2階が、人でごったがえす大きなイベントでした。

会場内にはクリスマスの商品を体験できるコーナーがたくさんあり、LUSHの代名詞でもあるバスボムや、ジェリーボムを自分で手作りできるコーナーでは、みんなが子供にもどった気分ではしゃいでいました。

イギリスの労働党党首ジェレミー・コービンも来場し、ジェリーボム作りを実践。

こちらはLUSHの創業者たちによるパネルディスカッション。

LUSHは、イギリスのドーバー海峡に面したドーセットのプールという町で生まれました。もともとTHE BODY SHOPの商品開発などを手がけていたマーク・コンスタンティンを含む共同創立者たちが1988年に”Cosmetic to Go”という会社を設立。それを母体に1994年に、顧客から公募した名前でLUSHがスタートしたのです。

その当時イギリスに住んでいた私は、コベントガーデンのロンドン1号店を訪れた時の出会いを今でも鮮明に思い出せます。帰国後、1999年にできた自由が丘店に日本1号店にも訪れ、友達へのギフトを買ったのを覚えています。

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