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17.07.30(Sun)

【女子のケモノ道】 vol.10 HELLOアゲインNYC!怒涛の買い物編になる予定だったが

宮坂 淑子

宮坂 淑子 DiFa 編集長

1974年生まれ。デジタルとファッションを繋ぐウェブサイト「DiFa」編集長(https://www.difa.me)フリーランスライター、ロッキングオ...

海外だろうが、近所だろうが、田舎だろうが、温泉街だろうが。30分あれば、片手に持てないほどの買い物をする。それが私です。

さて、今回の出張ですが、意外に待ち時間が長く、打ち合わせと打ち合わせの合間に結構時間が空く。これまでの私だったら、しゅっと消えてさっと買い物を大量にが定例だったのですが、今回の旅は違いました。あまり買い物に時間を割かなかった。ちゃんと観光した。友達に会いに行った。ご飯も食べた。

なぜなら、今はECというモノノフがおるからです。


NYCとはちょっとずれますが、ここのところデジタルとテクノロジーの進化で私の買い物の殆どがECとなってしまいました。食料品から(ネットスーパー)、外食(UBER!)、雑貨(Amazon)洋服(UNIQLOもザラも国内セレクトも海外セレクトも全部)、コスメも。もう実店舗で買い物するのは、自分の目で見て選びたい野菜と果物、お肉、お魚くらいかなというくらいにネットに依存している私。中でも大きく変わったのが、洋服。セレクトショップや展示会で気になったブランドは自分で検索をかけて、だいたい本国のサイトからお取り寄せ。気持ち安く済む、ちょっと自慢できる、というのもありますが、縦も横も大きい私は店頭では欲しいサイズが見つからないので、もう海外から直接買ってしまったほうが早いんです。(あと働くシングルマザーってところも大きいかな……休日は家事で終わるし、休みたい)

......というわけで、日々海外のサイトを使いまくっているので、肝心な本国(私のネットショッピングの殆どはアメリカ)に来ても、そんなに欲しいものがないわけです。いつもネットで買っているから。

となると、ここで欲しいものとはなんぞや。買い物命の私がすることはなんぞや。

その答えはローカルにあり〜。

というわけで、もっぱら現地での買いものはスーパーマーケットや美術館(といってもMOMAは日本で殆ど買えちゃうけれど!)、動物園、博物館、スーベニールショップ(だっさいところが好き)など、そこでしか買えないもの探しに走るわけです。今回まずダッシュで買いだめしたのが、こちら。私の大好きな自然史博物館の物販コーナーでゲットした子供用のTシャツ数枚。ザン。ここのキッズTシャツが大好きで、いつも出張の旅に目を光らせるのですが、博物館の中にあるということでなかなか足を運べないので、行けるチャンスがあるときはダッシュ。デザインが凝っているわりに、1枚20ドル前後と満足感たっぷり。大きめのサイズを買って、長く着せられるようにしています。肝心な息子9歳は「ありがと」くらいでいつもそんな反応。ちょっとちょっとかなり威張りの効くアイテムなのですからね!(値段は手ごろだけどさ)

そう、何を隠そう(隠してないが)私はNASAと恐竜が好き。もうここは垂涎のショップなんです!

そして、これ。裏技編。日本でオーダーして現地で受け取る。どんなに欲しくても日本にインポートしてくれないブランドに関しては、日本を出発する前に、すでにアメリカにオーダー。そしてホテルに届けてもらうと送料も安く、時間も短縮でき、一石二鳥。今回は某セレクトショップで目をつけていたバレンシアガのシャツをセールで半額でゲットできました。ムフ。自分のサイズとテイストがわかっている人なら、絶対におすすめ。その分、素敵な場所に行ったり、素敵なものを見たり、美味しいものをゆっくり食べる時間に充てたいし、買い物袋をもって市内をぐるぐる(疲れる)というという面倒くささから回避。(今度着まわしの写真を撮りたいので、写真アップはまた!)

で、最後はやっぱり実物を目にして買いたい。という本当に行きたかったお店はきちんと足を運んで。私がいつも行くのはブルックリンのチーズショップ(トートがかわいいし、珍しい食材やお菓子があるので、ふらふらしているだけでアガる)、そして日本でもおなじみのCATBIRDでジュエリーを試着。そしてその向かいの小さなジュエリーショップでさらにジュエリーを買い足す。というのがルーティーン。疲れたらコーヒーショップで道行く人をじっと眺めてリアルトレンドを観察。これが楽しいったら!で、みんなが着ているものがあれば、真似して買ってくるのが恒例となっております。今回買ったのは小さなピアスでした。

このショッパーもあがる。今回はノベルティとしてボールペンとバッヂが入っていた。
こういう気遣いがたまらんです。

あとは気になるトートバッグはいつも端から(1つ5ドル10ドルとかそんなものですから、ばらまきお土産に最適)5個6個と。あと、本屋さんをいくつかまわり、レジ周りの小物を買ったり、街の量販店でアンダーウエアを買う。いつも買うのはバッヂ。自分でも沢山つけるし、結構皆さんに喜ばれる。これもばらまき系みやげ。

買った端から、もう使っていたりもします。革のバッグ海外では重いし、トートの方がローカルな感じで良い。

今またアツイ、カルバンクラインは懐かし目のショーツを。これがみんな喜んでくれてよかった!んふふ。

そして、子供が集めている、ハンドスピナーもアメリカっぽいものをしっかり仕入れ(街じゅうのどこでも売っている)帰路に。

 

今回は金額的にはシャツ以外は大物なし。ですが、それでも買い物欲は満たせたので大満足。そしてネットショップで買い物できた時間は絵をみたり、ギャラリーを回ったり、博物館の展示を楽しんだり。昔と違って、買い物だけにくる街NYではなくなったのが、大人になった証拠かしら。

とはいえ、金額はそこまででなくとも、パンパンになったトランクを引きずって帰りながら、また頑張って働くよ〜。と自分の労働意欲を無理くりにあげる自分でした。

あー、久々にファッションと買い物の記事買いたら、やっぱりアガりますね。

というわけで、次回からは、また自分の持ち場のファッションへと話を戻します。