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17.01.11(Wed)

女の履歴書Vol.1シングルマザーが「JUMII TOKYO」を立ち上げた理由とは?

GLAM Editorial Team

GLAM Editorial Team

前島由美 ・ビューティプロダクトプランナー

新卒で信用金庫に就職し、翌年ベンチャー企業に転職。「コスメを作りたい」という想いから、20代で益若つばさプロデュースブランド「Candy Doll」などコスメブランドの立ち上げおよびディレクションを行う。30代ではNY発ナチュラルコスメブランド「rms beauty」の日本上陸立ち上げにも参画。現在はフリーランスで、美容製品を中心にジュエリーなど女性向け製品のブランドのコンセプターや製品企画・イベントのプランニング・ディレクションを手掛ける。6歳の息子を育てるシングルマザー。今年2月、使いやすさと原材料にもこだわったネイルブランド『JUMI TOKYO』を立ち上げる。(12月よりロフト先行発売中)

人生を変えた転職、そして出産。
一生働く覚悟があったから自分らしく働く道を選べた

Q.ファーストキャリアは信用金庫。今のお仕事からは意外な選択ですね。

大学時代はマガジンハウスでアルバイトしていたこともありマスコミなどに興味があったのですが、大学4年生の時に父が他界。残された母を支えていくことに。母が落ち着くまでは側にいたいと思い、実家から通えて残業がない就職先を選びました。最初の3日で自分に合わないことは分かりましたが(笑)、様子を見て1年後にベンチャー企業に転職しました。

もともとはファッションMDとして入社。会社に化粧品事業もなかったが、1年後に化粧品の開発と化粧品のEコマースを立ち上げることに。ゼロから携わった思い出深い商品。

Q.転職に周囲の反応は?

世間的には安定したとされている信用金庫から当時はまだ名もなきベンチャーに行く、というので周りには「本当に大丈夫なの?」と心配されました。でも、人生は短いし、起業家だった父が『あれをやれば良かった』『こんなこともしたかった』と言っていたのを見て、後悔したくないと思ったんです。結果的に、あの時飛び出してみて本当に良かった。人生を変えた決断になりました。やりたいことがあっても、家族や周りの目を考えて踏みとどまってしまう人もいると思いますが、、自分の人生を歓喜に満ち溢れたものにしてあげられるのは自分自身しかいません。最後はえいっと踏み出すことが大切だと思います。