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15.10.02(Fri)

今すぐ真似したい!NYファッションウィークは着こなしアイデアの宝庫

ELIE INOUE

ELIE INOUE Fashion Journalist

神戸の大学を卒業後、単身渡米。NYのファッション業界に携わり、雑誌のライター・コーディネーターとして経験を積む。現在はParisをベースにヨーロッパを駆け回りながら、海外取材やコレクションを通してトレンド分析・考察するジ...

24.NYFW


気温も下がり、すっかり秋めいてきた近頃。衣替えをして、アウターやニットなど秋冬の装いに胸を踊らせている人も多いのでは?ファッション業界人は、ファッションウィークが季節の変わり目。NYを皮切りに9月から始まったコレクションサーキットは、多忙を極めるとともに毎シーズン楽しみでなりません!このために生きている、と言っても過言ではないほど。今まさにパリコレ期間中なので、次回はコレクションレポートをお届けして、GLAM読者のみなさんとこのワクワクを共有したいと思っています。
今回は、NYファッションウィーク中のオフランウェイで見た、今すぐ真似できる“シャツの着こなし”をシーン別でご紹介します。普通のシャツにひねりを効かせて、斬新な着方をするファッショニスタをお手本に是非トライしてみて。

■ 逆さ着

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© 2015, New York Media LLC.



個人的に最もお気に入りなのが、前後逆さに着る方法。彼女のように大胆にボタンを開けて魅惑的なバックスタイルを披露すれば、男性の目が釘付けになること間違いなしです。
あえてストライプシャツをチョイスし、ボトムスにはゆるめのデニムを持ってくれば、嫌らしいセクシーさではなく、爽やかで新鮮な印象に。気になる彼との初デートには少々誘惑し過ぎかもしれませんが、2回目3回目のデートに印象を変えるのに一役かってくれそう。


■ +ひざ下丈スカート

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© 2015, New York Media LLC.



今季流行中のひざ下丈スカートはシャツと相性が良く、清楚でありながらモダンな雰囲気を作ってくれます。左のアフロヘアが印象的な彼女は、ギンガムチェックのバルーンスカートというフェミニンなアイテムに、サイズぴったりのシャツを合わせることでクールなスパイスとして活かしています。
小柄な人は長めのレングスのスカートは挑戦するのに勇気がいりますが、シャツでトップスをミニマルにまとめ、スカートにインすればスタイルアップ効果を狙えますよ。年上からも好印象なコーディネートは、上司との食事や取引先の接待時などワークスタイルにも適しています。


■ オーバーサイズ

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© 2015, New York Media LLC.



大手メゾンに引っ張りだこで、今やファッショニスタとしても注目を浴びる、モデルのSoo Joo Parkをパパラッチ!シャツを使ってシンプルながらも、シルエットやカッティングで魅せるファッションは、ノームコアやミニマリスト好きが多いNYらしいスタイルです。
この日の彼女は彼氏から借りてきたかのようなオーバーサイズのシャツの胸元を堂々と開け、セクシーな黒レースをチラ見せする、憎い演出。小物も全てカラーを合わせてブラック×ホワイトでまとめ、一気にモードに昇華しています。日本だとちょっと勇気のいるコーディネートかもしれませんが、レセプションパーティやギャラリーのオープニングなど、ナイトアウトの予定があればレッツトライ!


“シャツ”というシーズンレス・トレンドレスで身近なアイテムも、これだけ異なったスタイルを作ることが出来るのは、彼女たちがファッションを心から楽しんでいる証拠。いかにオシャレに着こなすか、新しい着方をするか、自分らしいスタイリングをするか、というクリエイティブで自由なマインドが“ファッション”という星の元では許容されています。
1つのアイテムに対するスタイリングの可能性を広げることが出来れば、次から次へとコーディネートが浮かんでくるはず。頭を柔らかく、あなたなりの着こなしでワンパターンアイテムを最大限に活用してみては?


ELIE INOUE

instagram@elieinoue